急変時対応訓練 開催(昭和大学附属東病院)

2024年1月4日、昭和大学附属東病院リハビリテーション室にて急変時対応訓練を行いました。
今回は病院内ではなく、病院外で心停止した方に遭遇した場合の「コードスカイ」を想定した訓練を実施しました。
当日は、当院リハスタッフ全員が参加し、急変対応の基本BLS(一時救命処置)の流れを再度確認し、グループに分かれて訓練を行いました。
心停止が起こってしまった場合は、その場にいる人ができるだけ早くBLSを行い、迅速にALS(二次救命処置)につなげることがとても大切です。
訓練を定期的に行うことで、いざという時に迅速で質の高いCPR(心肺蘇生法)を実践することができます。

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