臨床教員ワークショップ 開催!(統括リハビリテーション室・リハビリテーション学科)

2024年1月27日、2023年度リハビリテーション学科臨床教員教育プログラムの一環として、「臨床教員になる人に、これだけは身につけていてほしい能力を考える」をテーマに、昭和大学旗の台キャンパスでワークショップが開催されました。

統括リハビリテーション室に在籍する23名の臨床理学療法学教員・臨床作業療法学教員と8名のファシリテーターにより、「教育」「研究」「臨床」「管理」の4つについて4グループに分かれ、ディスカッション・発表を行いました。

臨床理学療法学教員・臨床作業療法学教員は、大学における教員としての役割と病院におけるリハビリテーション職員としての役割を担っているため、教育と実践のバランスを図ち自律した活動が必要になります。

各グループで積極的なディスカッション、発表では活発な質疑応答が行われ、盛況のうちに終了となりました。

今回のワークショップで、2023年度の臨床教員教育プログラム(計5回)が終了となりました。

統括リハビリテーション室とリハビリテーション学科は今後もワークショップを企画し、臨床教員教育の能力の向上に努めていきます!

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