医療機器ロボット勉強会 開催(藤が丘リハビリテーション病院)
10月9日(水)、MELTz®手指運動リハビリテーションシステム(一般的名称:能動型展伸・屈伸回転運動装置)の、デモンストレーションおよび勉強会が行われ、リハビリーテーション科の医師、リハビリーテーションセンターのスタッフが参加しました。
MELTz®は株式会社メルティンMMIと住友ファーマ株式会社が共同開発した手指リハビリテーション用ロボットで、AIが筋肉の電気信号を分析することで患者さんが行おうとしている手の動きを認識し、ロボットのアシストを行うことでスムーズな手指運動の反復練習をサポートします。
今回、1ヶ月間の限定の導入となりますが、今後も最新の医療機器の知識のアップデートと研鑽を続けていきます!