リハビリテーション室の模様

 当院は、2014年3月に開院した急性期病院で、昭和大学の附属病院群の中で1番新しい病院です。東京都の東部医療圏を中心に近隣地域と密に連携する地域支援病院として二次救急医療にも積極的に取り組んでいます。

リハビリテーション室の模様

 当リハ室では、整形疾患、循環器疾患、脳血管疾患、呼吸器疾患、消化器疾患、がん、小児疾患など幅広い患者さんを担当しております。また患者さんの状況について定期的に多職種でカンファレンスを行い、方向性の確認をしています。リハビリテーションスタッフは20代から30代と若手が多いですが、ベテランのスタッフとも連携をとりながら臨床が行える活気あふれる職場です。また医師との勉強会の開催や、各スタッフが資格取得のために勉学を行うなど、研鑽を積んでいます。

学生指導の様子

 臨床理学療法学・臨床作業療法学教員は、3名在籍し、保健医療学部理学療法学専攻・作業療法学専攻の学生さんの指導にも力を入れています。

人員構成

責任者:木村 努

理学療法士:13名

作業療法士:7名

言語聴覚士:1名

 外部リンク
【昭和大学江東豊洲病院】
https://www.showa-u.ac.jp/SHKT/