リハビリテーション室の模様

 当院は救急指定病院(第3次救急)、地域がん診療連携拠点病院であり、施設内には救急救命センター(ER)や集中治療センター(ICU,CCU)、脳卒中ケアユニット(SCU)があります。

作業療法実施場面

 当リハ室は早期からリハビリテーション介入を行い、早期離床、廃用予防の一助を担っています。一般病棟に移ってからも継続的にリハビリを行い、回復期病棟のある昭和大学藤が丘リハビリテーション病院とも連携を図り、身体機能の回復、早期退院、社会復帰を目指しています。運動器疾患、脳血管疾患、循環器疾患、呼吸器疾患など様々な疾患に対してリハビリを行い、地域がん診療連携拠点病院であるため、多くのがん患者さんにもリハビリを行っています。

実習指導場面

 

スタッフは理学療法士17名、作業療法士8名、言語聴覚士1名の計26名体制です。
そのうち、認定理学療法士3名、認定作業療法士1名、臨床理学療法学教員・臨床作業療法学教員5名が在籍しており、臨床だけでなく卒前教育・卒後教育も積極的に行っています。

人員構成

責任者:小笹 佳史
理学療法士: 17名
作業療法士: 8名
言語聴覚士: 1名

 外部リンク
【昭和大学藤が丘病院】
https://www.showa-u.ac.jp/SUHF/