入院リハビリテーション室

当院は、昭和大学附属病院の中で唯一の回復期病棟を保有する病院です。回復期病院とは、急性期で治療をし、体調が安定した方がリハビリテ-ションを行うための病院で、日曜や祝日、年末年始を問わず、365日リハビリテーションを行います。

外来リハビリテーション室
ADL室/キッチン

 リハ室は、入院リハ室、外来リハ室、小児・ADL(日常生活動作)訓練室、心臓リハ室の4つに分かれ、総勢77名の理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が勤務をしています。

学生指導の様子
学生の臨床参加場面

 臨床実践をサポートする臨床指導制度や、年齢の近い先輩が新人職員の業務や悩みや相談にのるプリセプター制度を導入し、技術・メンタル面で新人職員のサポートを行っています。

 また、実習生も多く受け入れ、臨床理学療法学・作業療法学教員をはじめ臨床実習に関わるスタッフが学生の学びに合わせた指導を行い、リハビリ場面にも積極的に参加してもらっています。

人員構成

責任者:齊藤 哲也

理学療法士:41名

作業療法士:25名

言語聴覚士:11名

 外部リンク
【昭和大学藤が丘リハビリテーション病院】
https://www.showa-u.ac.jp/SUHR/
【リハビリテーションセンター】
https://www.showa-u.ac.jp/SUHR/department/center/rehabili/