リハビリテーション室の模様

 当院は、中原街道を挟んで位置する昭和大学病院と連携し、急性期治療の一端を担っています。また地域の中核病院として、地域に根付いた病院でもあります。

作業療法実施場面

 当リハ室は、規模は小さいですが、一つのリハ室で作業療法士と理学療法士が共同して働くことが出来るアットホームな職場です。対象とする患者さんは、主に整形外科、リウマチ・膠原病内科、脳神経内科、呼吸器内科、麻酔科(ペインクリニック)の方です。通常の作業療法や理学療法だけでなく、病気や怪我の状態に合わせてスプリント(関節の変形予防や矯正を行う装具)やインソール(靴の中敷き)作成も積極的に行っています。

理学療法実施場面

 

スタッフは理学療法士6名、作業療法士4名、言語聴覚士1名の計11名体制です。

そのうち、臨床理学療法学教員・臨床作業療法学教員3名が在籍しており、臨床だけでなく卒前教育・卒後教育も積極的に行っています。

人員構成

責任者:迫 力太郎

理学療法士: 6名

作業療法士: 4名

言語聴覚士: 1名

 外部リンク
【昭和大学病院附属東病院】
https://www.showa-u.ac.jp/SUHE/index.html/