当院は、都市型の精神科病院で、大学病院附属の施設として最先端医療・教育・研究が行われるとともに、地域の中核病院として多様な精神疾患に対応しています。また成人発達障害の臨床及び研究活動において、先駆的な取り組みを行っております。
当リハ室は、多くのスタッフの母校である保健医療学部作業療法学専攻の教育に合わせ、患者さんにとって「意味のある作業」を追求できる臨床現場となっています。このページを見ている“あなた”が思い描くような、「作業」中心の作業療法が、日々繰り広げられています。デイケアにも作業療法士が入って、メンバーと共に様々な作業や経験をしています。また、働きながら大学院に通い研究を極めていくスタッフも多いです。
当院以外の施設との連携も強みの一つです。保健医療学部作業療法学専攻の先生が週1回来てプログラムやミーティングに入り、実習生のフォローを行っています。統括リハビリテーション技術部の各種委員会に参加し、働きやすく、やりがいの持てる職場環境を作っています。
人員構成
責任者:小林崇志
作業療法士:8名
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